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つばき
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バス停前
Lyricist:一色德保 Composer:つばき
明日になれば忘れるさ僕は こんな切なさや悲しみやイライラは 淚の向こうに追いやってしまおう どうせ僕の氣持ちは氣付かれないんでしょ
「いつか信じた氣持ちを取り戾したい」 なんて思ってまた少し吐き氣がしたんだ
バスに乘って掃る 明るいうちに掃る すれ違ってばっか 屆かないんだな なくしたままで掃る 暗くなる前に掃る どうしたってこんな結末なんだろう
古ぼけたアパ一トの部屋で僕は 適當にお氣に入りの音樂をかけたよ バカみたいに明るく乘りの良い曲だった 余計に淚がこぼれ落ちそうだよ Find more lyrics at ※ Mojim.com
守ってきたものは自分だけだったかな ねえ どうすれば僕も變われるんかな 想い出が色褪せて また忘れてゆく すれ違ってばっか 夜に迷い迂んで 會えないまま步いてる 真っ暗な中步いてる どうしたってこんな結末なんだろう
言葉を探して 夜が明けてゆく だけど見つからない 淚の向こうに追いやってしまった
バスが通り過ぎてく もう乘る事もない すれ違ったまま 朝日に溶けてく 僕はなくしたんだ 心がひび割れて 今日は眠れそうだ 君を忘れないよ
愛しい顏だけ忘れるよ
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