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Eve
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杪夏
Lyricist:Eve Composer:Eve
思えば遠くに来たようだ 長い休み明けの匂い
貴方とまだらの影を落として 声もあげられないまま
思い馳せる 頬は熱く 輪郭を溶かすほどの日差し 眺める雲は どこまでも高く いじらしく思う あと何度迎えるだろう
まなじりをあげては 暗夜の灯を見つめた その瞳の中 揺らぐ炎のよう 絵空事ではない ここで息をした Find more lyrics at ※ Mojim.com 静かに零して
淀みに浮かぶ 泡沫のよう 刹那に移ろう季節の流れ 涙の影に どこまでも永く 美しく思う 何処へゆくのだろう
思い馳せる 頬は熱く 輪郭を溶かすほどの日差し 眺める雲は どこまでも高く いじらしく思う あと何度迎えるだろう
また会えたなら 覚えていたい この景色をずっと
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