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Fuki Commune
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朝な朝な
Lyricist:hotaru Composer:onoken
その目には弱さを 幼き優しさを せめて忘れはしない様に
霧立つ朝眩しく その背を祝しているかの様で 未だ添えずにいるのは只、私ばかりね
貴方が撰(すぐ)った誠 今も木漏れ日に想い 揺れる
その目には弱さを 幼き優しさを せめて忘れはしない様に 朝な朝な 祈るばかり 嗚呼、未だ行かないで そっとそっと 朝陽を手で覆った
寄り添い慕ってきた その背は何時の間に大きくなって もう私を振り返りはしないと知って
愛し合えた彼の日々 Find more lyrics at ※ Mojim.com 頼りない笑顔はもう居ない
その手に在る太刀を 滾らせた正義を どうか強さと呼ばぬ様に 朝な朝な 願うばかり 嗚呼、あの頃の儘(まま) ずっとずっと 青さ残る貴方で…
雲雀(ひばり)は巣立ち飛び立つ 大志を空に描いて 飛び去った…
消えない愛しさを 懐かしい温もりを 此処で紡いでゆくのでしょう ねえ、その目には弱さを 幼き優しさを 決して失くしはしないでよ 朝な朝な 祈ってるよ 嗚呼、嗚呼、行かないで そっとそっと 朝陽が昇って さあ、さあ、手を振るよ 朝陽が濡れてゆく
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