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米津玄師( よねづ けんし )
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翡翠の狼
Lyricist:米津玄師 Composer:米津玄師
孤独の寂しさ噛み砕いて 沸き立つ思いに耳を傾けて 泥濘踏みつけ歩いていけ 嵐の中涙流しながら 翡翠の狼はまた嘆く その身に宿す美しさも知らず 高めの崖を前にほら嘆く 誰かの力借りりゃ楽なのに
もうじき誰か友だちがくるさ 口笛吹きながら夢を見ていた
どこまで行くのか決めてなんかないが ひたすらあなたに会いたいだけ 知らない間に遠くまで来たが 暖かい場所はまだ向こうか
りんごの花咲く春の日まで 心の目印曇らせないように 吹雪に曝され歩いていけ 虚しさ抱え混沌の最中まで 翡翠の狼は絶え間なく 我が身に怒りを向けては歌を歌う 戦え誰にも知られぬまま それで自分を愛せるのならば Find more lyrics at ※ Mojim.com
かけがえのないものはなんだろな 踵鳴らしながら待ちぼうけだ
消せない記憶と苦しみの中で 終わりが来るのをただ待つだけ この世で誰より綺麗なあなたに 愛しているよと伝えるまで
どこまで行くのか決めてなんかないが ひたすらあなたに会いたいだけ 知らない間に遠くまで来たが 暖かい場所はまだ向こうか
消せない記憶と苦しみの中で 終わりが来るのをただ待つだけ この世で誰より綺麗なあなたに 愛しているよと伝えるまで
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