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横顔だけが
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1.光の射すままに
少し続くから微かな笑みを浮かべたあなたの
横顔だけが
古惚けた都会の(あの日のままで)時間を止めるあぁ、春を呼ぶ風はあぁ、光の射すままに変わる景色に慣れていかないで過ぐ季節が色をつけるからあぁ、春を呼ぶ風はあぁ、光
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9.Balloon Balloon
窓を開けながら午後の日差しを見つめている
横顔だけが
忘れられない愛をまやかしと言うのならこの世界は生きてるだけの場所足元に散らばった文字で最後はなにを伝えるのだろう野原を駆け出す子供みたいに未来だけ見て進んでいた
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1.サヨナラの季節
つろうセツナ季節舞い散る少し大人になった
横顔だけが
理由を知っているいつも通り、帰りのラテは私に買わせてほしいそれが冷めたら別々の場所向かう合図ね振り返らないなんて言わないよ過ごした時間は宝物だから「ありがとう」
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1.コノハナサクヤ
みがこもれびの中笑っていますそしてなぜか
横顔だけが
かなしそうに映るのです春を待って寒さに耐えるきみの孤独なその手を包み込んでくれる人はそこに居ますかきわめし時か散りゆく際かまことの強さとはいつ手に出来る歩き始め
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51.灯
郷貧しいけれど暮せたものをどこかで忘れた
横顔だけが
たったひとつの灯(ともしび)だけど知らない町で知らない誰と今では帰らぬ横顔抱いてどこかではぐれた面影だけがたったひとつの灯(ともしび)だけど何処(いずこ)の町で
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8.サルたち
ら下げてテニス場へ愛を探しに行くのだろう
横顔だけが
いつもアメリカーノ真っ赤なケツ隠して欲まみれ僕らはサルたちサルたちサルたちサルたちフライデーナイト見たくない世界に僕たちは目をつむって踊るフライデーナイト止まな
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18.何気なくて偉大な君
僕のこと呼び止めて唄いだすそっと何気ない
横顔だけが
僕の待ち望んだモノなんだ決して特別じゃないってこと僕等心に刻むなら世界は痛みの中で変わり始めて君の言葉や肌の色を越えてそんな毎日を送ろうぜそして僕達は決して恐が
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10.LIFE
ついた冬の夜渡り鳥の声もきいたね変らない
横顔だけが
僕の港涙があふれる瞳でほほえみ挫折を希望に変えた君よ灯し火を暗くして腕に抱けばよみがえるのだなにもない僕なのにみんなくれた君がいとしい君がいて僕がいてまた明日も
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4.過ぎ去る季節は美しく
ままを背中にかかえて消えた一言も責めない
横顔だけが
秋の日の別れの場面 Ah-哀しいくらいに時は鮮やかふるえる傷跡も揉み消して Ah-過ぎ去る季節は遠くなるほど美しくて古ぼけた手帳を取り出して電話番号だけ塗りつぶ
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19.FILM RAIN
い出す聴こえてくるなぜか記憶は雨音キミの
横顔だけが
やがてゆっくりそう浮かんで窓にからまるプラントはもう随分うでを伸ばしてうつろな面影を覆い隠すように Beautiful memory beautiful sto