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1
1.守りたいもの
か理屈の前に差し伸べてくれた優しさの舟よ
掬い上げて
抱きしめる全てありがとうじゃ足りないほど無償の愛を胸に刻んで一人きりじゃ向かえない夜もきっと乗り越えていける時を重ね合うとどこか似ていく分かりあえることも増えて
2
4.カゲボウシ
ルいのは僕だったね一瞬たりと逃さぬように
掬い上げて
きた想いが澄んだ瞳にさらされすぎてもろくなって破れるときも一瞬のうちで戻らないほどの穴があいたそこから君は飛び出してしまった夜涙で目が覚めたまだ明日は訪れていな
3
3.感情
るで川辺の石のように丸く削れた感情そっと
掬い上げて
冷たくなった問いに答えを記してるきっと宛名のない手紙だから何度送っても戻ってくるよ「間違いだらけの自分だ」ってさ訴えたとしてもそこにいるのは誰なんだと疑う目ばか
4
1.この長い旅の中で
案外なんでもない日々だったりして海底から
掬い上げて
くれたのはきっと大抵くだらない会話や泳げない君だったりする誰にも届かないSOS透明人間な僕は君の笑顔の裏側知るのが怖くて不安を押し込めて笑う今日も君がいれば問題
5
1.I'll be
言葉で沈んでいく安心感は要らないから外へ
掬い上げて
七色だけじゃ届かない橋に描き足すよ光 I will define the brightest word未知を進めばいい正しい言葉のヒビを踏み越えて To fin
6
2.koi
も抜けずに海の底に沈むだろう形ないものを
掬い上げて
零れた手の平には辛い海水きっと僕はあなたの声も忘れて日々の海を泳ぐけど心の奥に隠した想いが溢れているいつまで囚われたままでいれるのかなこの恋は己の涙に溺れるんだ
7
1.感情
るで川辺の石のように丸く削れた感情そっと
掬い上げて
冷たくなった問いに答えを記してるきっと宛名のない手紙だから何度送っても戻ってくるよ「間違いだらけの自分だ」ってさ訴えたとしてもそこにいるのは誰なんだと疑う目ばか
8
1.金魚
んでいく身体をどうか
掬い上げて
いっそ息が止まるほどもう一度抱きしめ合いたいもう一度明日も会いたい紅く ... んでいく身体をどうか
掬い上げて
いっそ息が止まるほどもう一度抱きしめ合いたいもう一度明日も会いた
9
1.pale fire
上がる因果律は世迷い言定めはまだ流される
掬い上げて
もすり抜ける因果律は世迷い言微かな揺らめきたゆたう灯火この世あの世境目この夜あの夜理最後の戸惑い最後の躊躇
10
1.Voyager
隅で埃被っていた希望を僕らはふたりの手で
掬い上げて
抱きしめたんださぁいざ行こうきっとこれまでが冒頭そう君に会いやっと僕が始まった気がしたんだ今、出航の汽笛が轟き夢に見た夢を現実に変えて行く未だ見ぬ明日はもう怖く
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6.HEADACHE
フハック両手から溢れ
掬い上げて
は深呼吸をするだけのDays...見えないよOnce again.何したって愛したって It's goes around掠れた蒼で奏でよう抜け出せないのさ Holic? Headache? Holic? Headache?弄ばれてこのまま慰めに抱(いだ) ... Right now. Everyday Evertnight
掬い上げて
深呼吸するだけのDays...見えないよOnce again.何した
12
1.月のひとかけら
る道も見えないんだどうせ、濡れるのなら、
掬い上げて
胸にそっと、抱き寄せたのに一人で泣いているだろう今さらこんな僕に何が言えるだろうそっと傷ついて、傷つけたね話そう、僕だけがわかってやれる雨の中でも、悲しくないよ
13
2.芥
荒む視界まぶたに刻め
掬い上げて
も無駄に重いだけ残り物でも怠惰ならサガあゝでもまだ足りない頭の中空っぽ ... 異常に高尚現状は想像
掬い上げて
も無駄に重いだけ芥が捨てた蜘蛛の糸だね君を埋めてしまいたいよ気にかけ
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3.亡き王女のための水域
青白い頬に月がただ一人晴れ渡る空の下花弁
掬い上げて
笑う寝息のように寄せては返す海があなたならば寂しくはな
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1.溢れ出す太陽に手を伸ばして
う進んでいることひとつも知らない汚れた雨
掬い上げて
鏡の中目と目合わすいつでも笑顔でいたならいつか涙見せて泥まみれになったって願いが僕を動かしていく時間はいくらでもある青く染まる空見上げて溢れ出す太陽に手を伸ばし
16
10.CRUELWORLD
作曲 Karyu零れて落ちる希望の雫また
掬い上げて
も意味が無いとここで終わりにしても誰一人君を責める事なんてしないだろうこの世界は残酷で目を背ける君に哀しみを与える手を決して止めはしない全て失った無音の闇に聞こ
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4.Bedtime Eyes
いいよって言って涙を
掬い上げて
キスして抱いてちょうだいあの人を消せない季節は過ぎ去りあの日と違う朝が ... いいよって言って涙を
掬い上げて
キスして抱いて悲しみ隠さなくていいよって言って涙を ... いいよって言って涙を
掬い上げて
キスして抱いてちょうだ
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5.誰かがキスをした
んで吸ってるの?鬱陶しい言葉でもいいから
掬い上げて
kiss me私の想いはあなたとキスをしたでもそれだけじゃさ、嫌だよ背伸びしないでも私キスできるのそれの方がいいでしょ今すぐここに来て私を奪ってあなたは奪えな
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5.誰も知らない
決して触れてはならない誘蛾灯のようだった
掬い上げて
みようと、この手で隠したのなら誰も知らない僕の夜が零れ落ちたすべてが徒労に終わるそんな日の宵にはさ「はじめから何もなかった」独り言ちて虚しくなった幸福を手にする
20
4.誰かがキスをした
んで吸ってるの?鬱陶しい言葉でもいいから
掬い上げて
kiss me私の想いはあなたとキスをしたでもそれだけじゃさ、嫌だよ背伸びしないでも私キスできるのそれの方がいいでしょ今すぐここに来て私を奪ってあなたは奪えな
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1.走り出したencore
moryつらなる旋律がいまだ知らない私を
掬い上げて
きこえるclapひびかせた歌をゆっくり息をそろえて奏でようencoreスタートラインは曖昧だったけど忘れないよたかなるheart beatたまには休符を深呼吸し
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10.空一面の
にはあるそんな愛が暗闇の中膝を抱えた私を
掬い上げて
くれたね空一面に咲いた花必ず今日届けるわあなたの愛に飛び込むから私を強く抱きしめて私の空に咲いた花あなたが育ててくれたからこの幸せに向かって今言わせてありがとう
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14.光景
でちっちゃな手のひらで生きてきた意味さえ
掬い上げて
くれたあの日の理想がリビングの隅で埃をかぶってても私達なりの答えを探してきた脱ぎっぱなしの靴がひしめきあう玄関も赤みを差したまあるい頬もあんなちっぽけで何も持た
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2.Betty
りない足りない取るに足りない不器用な私を
掬い上げて
誰か誰か誰か誰か誰かお願い街を彷徨う私をつかまえて足りない足りない足りない足りない何が足りない?よくばりな私を喜ばせて!誰か誰か誰か誰か誰かお願いひらひら舞う私
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3.桜並木
った生きていたい不器用でも…落ちた花びら
掬い上げて
僕は空へ投げるひらひら花びら風に揺れてもう一度春が来たような奇跡を祈ってただけど確かに春は終わったどこかに落ちてないか探した季節は巡り人は流れてでも忘れないよさ
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15.桜並木
った生きていたい不器用でも…落ちた花びら
掬い上げて
僕は空へ投げるひらひら花びら風に揺れてもう一度春が来たような奇跡を祈ってただけど確かに春は終わったどこかに落ちてないか探した季節は巡り人は流れてでも忘れないよさ
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2.桜並木(strings ver.)
生きていたい不器用でも・・・落ちた花びら
掬い上げて
僕は空へ投げるひらひら花びら風に揺れてもう一度春が來たような奇跡を祈ってただけど確かに春は終わったどこかに落ちてないか探した奇跡は巡り人は流れてでも忘れないよさ
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5.桜並木
った生きていたい不器用でも…落ちた花びら
掬い上げて
僕は空へ投げるひらひら花びら風に揺れてもう一度春が来たような奇跡を祈ってただけど確かに春は終わったどこかに落ちてないか探した季節は巡り人は流れてでも忘れないよさ
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9.No credits
くて秘密を増しながら歩く歩く切ないものを
掬い上げて
もまた浮かんでくるんだ僕の君の弱いところから何かひとつ小さな約束してみたいよできることを君のそばで守ってみたいんだああこんなに愛したことはないこんなに愛されたこ
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11.ランダム
の中で溢れたものをまたもう一度さ見直して
掬い上げて
さ今も今も変わらず僕見ている幸せだか
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68.Fool on the secret
りのワタシなのに責め尽くし殺してきた心を
掬い上げて
受け入れてくれる嗚呼そんなみんなが好きだからきっと自分は変わろうとする
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4.夢見るアーキテクチャ
の最果てを胸の奥に抱き締め映り込んだ光を
掬い上げて
空を仰ぐ導きは形のない魂が感じる糸手繰り寄せあいやがて結ぶ運命までの道のりを指の先まで色づく命で刻み続ける想いは柔らかな痛み描いて築いてこの身を象りながら永遠を
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10.クレッシェンド・ストーリー
ないもう願うだけの思うだけの俯いた過去を
掬い上げて
私の色私の音溶け出して混ざり合う未来を奏でている今だから紡げるものを不完全で終わりのないでも優しく雨のように降って流れる限られた時間の意味を互いの気持ち通わせて
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37.Re:frain
方と私は鏡じゃない行き場を失くした想いも
掬い上げて
そっと共に在ったことを私はずっと覚えていよう紅く染まった波間さえ立ち向かう証ただただもう一度透き通る夜抱きしめたいふわり貴方の笑顔が蘇ってはまた Refrain
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1.瑠璃色金魚と花菖蒲
界に逆さまに映った好奇心湧き上がる思いを
掬い上げて
は砂糖漬けにしてまた飲み込むのあなたにいつか味見してほしいと夢を見ながら瑠璃色金魚が知らないのは強く根を張った花菖蒲目の前に見えるもの全てが現実ってことはないの
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6.あらかねの器
く川面に浮かぶ星屑を
掬い上げて
たひたむきさを土に込めて今は違う場所で見てる光ここにもあると知ったの新 ... く川面に浮かぶ星屑を
掬い上げて
たひたむきさを土に込めて流るる月日の中で想いを伝えてゆこう風のように
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6.優しさ
私に「大丈夫だよ、一人じゃないよ」救いで
掬い上げて
くれた君がいたから暖かさに触れて大人になる私も君にそれが出来る様に返すことではなく、与えることが優しさを繋ぐという事誰しも一人では生きられない生きたいと思わせら