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抱かれたかった
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1
1.東京シネマ
つも夢の話をしてた胸が張り裂ける程もっと
抱かれたかった
熱い熱いあなたのその胸にジャズのピアノが沁みる窓にあなたが映(うつ)るまるで東京シネマ古い映画のようね愛に満ちてたあの日二度と二度とあの日に戻れない街の灯り
2
1.憧れて
にそっと寄り添いかわいい奴とマジに本気で
抱かれたかった
子供の頃に気付いたけれど自分は違うと思ってたいけないの?おかしいの?厳しい親父が辛すぎてこのまま家には帰れない苦しいよ切ないよ神様助けてこの想い誰にも言えな
3
1.花の乱
度と帰らないものは過ぎ去った季節女として
抱かれたかった
黒髪でこの身を縛り炎のように男として見事であれと唇噛んで想うのは薄情ですか紅(くれない)の闇一人寝の夜溜め息つけば心が千千(ちぢ)に乱れま
4
3.SAYONARA at room
の顔がやっぱり好みでめちゃくちゃエロくて
抱かれたかった
んだもういいよって言えないよ、シュールなこの恋にもういいよって言われないようにあたし必死なのもういいよって言わないとスベって終わりそうでもういいよって言って
5
1.孤独は傷つかない
ぼういつか泣くことわかっていたのに誰かに
抱かれたかった
だけ未来はどうだっていいよどうせ泣くことわかっていたのにそれでも温もり欲しかった心が弱っていたんだ愛しさは捨てちまえ孤独がいい思い出はいらない Lonely
6
56.いのち
優しい母の愛より物言わぬ親父の背中に甘え
抱かれたかった
正義に倒れ死んでいった者達の墓の上にこっそりつばを吐き弱者を気取る大馬鹿野郎刑務所(むしょ)や娑婆(しゃば)も流れる水はやっぱり同んなじだったうら寂しい人情
7
68.花の乱
度と帰らないものは過ぎ去った季節女として
抱かれたかった
黒髪でこの身を縛り炎のように男として見事であれと唇噛んで想うのは薄情ですか紅の闇一人寝の夜溜め息つけば心が千千に乱れま
8
4.マザー
ずっと逢いたかったんだあなたの腕にただ、
抱かれたかった
陽炎が揺れる踏切の向こうに僕とそっくりな瞳の人がいたその時すべてを許せる気がした心の奥で僕は叫んだ「僕だよ」「母さん
9
8.灯籠流し
よ)かぎりであきらめきれる人じゃないのに
抱かれたかった
めぐるめぐる季節はめぐるふたたび逢うこともない人なのにめぐるめぐる想い出はめぐるあなたを忘れる日は来ないめぐるめぐる季節はめぐる波間に瞬(まばた)いて消えゆ
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64.灯籠流し
よ)かぎりであきらめきれる人じゃないのに
抱かれたかった
めぐるめぐる季節はめぐるふたたび逢うこともない人なのにめぐるめぐる想い出はめぐるあなたを忘れる日は来ないめぐるめぐる季節はめぐる波間に瞬(まばた)いて消えゆ
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16.もくれん
ゝ捨てるほどの愛でもいいのねぇ優しい腕に
抱かれたかった
ようばいたいこの肌で恋は熱く乱れ幸せが蕾のまま雨に枯れてく恨むほど憎むほどつのる想い抱いて一輪の悲しみだけ赤く咲いてる一輪の悲しみだけ赤く咲いて
12
1.終恋
ひとりを残して戻りたかったせめてもう一度
抱かれたかった
その胸にあなたがきっと悔やむほどの女(ひと)になってみせるわ始発電車はいつ来るのだろう凍える私は歩けな
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1.もくれん
ゝ捨てるほどの愛でもいいのねぇ優しい腕に
抱かれたかった
ようばいたいこの肌で恋は熱く乱れ幸せが蕾のまま雨に枯れてく恨むほど憎むほどつのる想い抱いて一輪の悲しみだけ赤く咲いてる一輪の悲しみだけ赤く咲いて
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1.もくれん
ゝ捨てるほどの愛でもいいのねぇ優しい腕に
抱かれたかった
ようばいたいこの肌で恋は熱く乱れ幸せが蕾のまま雨に枯れてく恨むほど憎むほどつのる想い抱いて一輪の悲しみだけ赤く咲いてる一輪の悲しみだけ赤く咲いて
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7.あなたとクリスマスイブ
UJIどんなプレゼントよりあなたの両手に
抱かれたかった
紺のコートの胸におでこつけたままずっと粉雪が二人を包んで街の灯点り始めても離れたくないよこの場所から永遠より一秒長く世界で一番素敵なクリスマスイブをありがと
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6.恋のダウンタウン
いろんな男の目の前で
抱かれたかった
のに愛なんて愛なんて女の部屋のハハハンまぼろしね遊びのつもりでハハ ... いろんな男の目の前で
抱かれたかった
のに愛なんて愛なんて女の部屋のハハハンまぼろし
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22.いのち
優しい母の愛より物言わぬ親父の背中に甘え
抱かれたかった
正義に倒れ死んでいった者達の墓の上にこっそりつばを吐き弱者を気取る大馬鹿野郎刑務所(むしょ)や娑婆(しゃば)も流れる水はやっぱり同んなじだったうら寂しい人情
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24.いのち
優しい母の愛より物言わぬ親父の背中に甘え
抱かれたかった
正義に倒れ死んでいった者達の墓の上にこっそりつばを吐き弱者を気取る大馬鹿野郎刑務所(むしょ)や娑婆(しゃば)も流れる水はやっぱり同んなじだったうら寂しい人情
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13.終恋
ひとりを残して戻りたかったせめてもう一度
抱かれたかった
その胸にあなたがきっと悔やむほどの女(ひと)になって見せるわ始発電車はいつ来るのだろう凍える私は歩けな
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25.終恋
ひとりを残して戻りたかったせめてもう一度
抱かれたかった
その胸にあなたがきっと悔やむほどの女(ひと)になって見せるわ始発電車はいつ来るのだろう凍える私は歩けな
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47.終恋
ひとりを残して戻りたかったせめてもう一度
抱かれたかった
その胸にあなたがきっと悔やむほどの女(ひと)になって見せるわ始発電車はいつ来るのだろう凍える私は歩けな
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29.終恋
ひとりを残して戻りたかったせめてもう一度
抱かれたかった
その胸にあなたがきっと悔やむほどの女(ひと)になって見せるわ始発電車はいつ来るのだろう凍える私は歩けな
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1.いのち
優しい母の愛より物言わぬ親父の背中に甘え
抱かれたかった
正義に倒れ死んでいった者達の墓の上にこっそりつばを吐き弱者を気取る大馬鹿野郎刑務所(むしょ)や娑婆(しゃば)も流れる水はやっぱり同んなじだったうら寂しい人情
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14.花の乱
度と帰らないものは過ぎ去った季節女として
抱かれたかった
黒髪でこの身を縛り炎のように男として見事であれと唇噛んで想うのは薄情ですか紅の闇一人寝の夜溜め息つけば心が千千に乱れま
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3.涙に閉じ込められて
なあなた残酷な賭けだったそれでもあなたに
抱かれたかった
の愛がこんなにせつないなんてきっと誰も知らない月より遠い夢にふれたのあの日あなたの胸で唇が痛むのよ真夜中のキスが刺さっているから願いがもしも叶うものならあな
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4.恋のダウンタウン
いろんな男の目の前で
抱かれたかった
のに愛なんて愛なんて女の部屋のハハハンまぼろしね遊びのつもりでハハ ... いろんな男の目の前で
抱かれたかった
のに愛なんて愛なんて女の部屋のハハハンまぼろし
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6.玄冬記-花散る日-
年を取ってゆくのかもしれません貴方の胸に
抱かれたかった
今夜しみじみそう思う香の匂いにまぎれて香る貴方が愛おしんだ冬の花覚えてますか子供の頃に買ってもらったズック靴さよならすると貴方の後を泣きながら追いかけた夏の