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1
1.心都情夜
夢と意気地で探るのさ
男
の道は棘や獣矢羽行き交う修羅舞台今振り返る ... う修羅舞台今振り返る
なよ
振り返る
なよ
無常の闇を行け夫婦蛍はらはらはらと水辺戯る四条河原一夜の夢か永遠の愛運命不知 ... の合間にひるがえる今
男
情け
よ
男
情け
よ美粧に呑まれるな辿る先は浮世の果てか小雨に濡れる ... の果てか小雨に濡れる
花
見小路袖
2
1.無法松の一生~歌謡浪曲~
吉野夫二郎作曲古賀政
男
小倉生まれで玄海育ち口も荒いが気も荒い無法一代涙を捨てて度胸千両で生きる身の ... 度胸千両で生きる身の
男
一代無法松「いよう、これは吉岡のぼんぼんか、ぼんぼんはようお母さんに似とるけん ... い中でも富島松五郎は
男
の中の
男
だと人にも呼ばれ我もまた暴れ車の名を背負い ... た暴れ車の名を背負い
男
一代千両の
3
1.男の街だよ大阪は
良・KOKUZAN-
男
の街だよ大阪は1.
男
の街だよ大阪は作詞たきのえいじ作曲すがあきら何も云う ... 曲すがあきら何も云う
なよ
目をみりゃ判る熱い
情け
も根性も縁があるからくみ交わす路地の屋台のコップ酒 ... 路地の屋台のコップ酒
男
の街だよ大阪は
男
どうしで歩こうか道頓堀の
花
道を生きてもまれてひと皮むけてやっと ... てひと皮むけ
4
2.我武者羅
作曲蔦将包女の小指と
情け
ほどけずおくれをとったとあおる酒惚れたばかりに惜しくなるこの浮き世…捨て身の ... 世…捨て身の命…よし
なよ
し
なよ
男
一匹海狼(かいろう)ならば船を我武者羅…日本海鬼火か漁り火波の背のせに荒くれ漁 ... の不夜城だ恋に溺れる
男
なら藻屑だぜ…船もろともに…まけてなるかよ吠える横顔(づら)しぶきが殴りゃ烏賊 .
5
1.おまえがいたから俺がいる
み作曲徳久広司こんな
男
のどこがいい酔いにまかせて聞いてみる交(かよ)う ... いてみる交(かよ)う
情け
の差し向かいかけた苦労は詫びても足りぬ雨風しのいでこれからも…‥おまえがいた ... た撫子(なでしこ)の
花
に重ねるその笑顔口に出さぬが惚れている無理はする ... 惚れている無理はする
なよ
一人で泣くな残りの年月(としつき)これからも…‥おま
6
25.望郷夢のれん
せん妹でござる妹泣く
なよ
気にかかる惚れた
男
は忘れたけれど忘れないよ妹のつんつん椿の ... いよ妹のつんつん椿の
花
えくぼ雨に汽笛がちぎれて消えてこころばかりが飛んで行く夢も昔の故郷の空へ盥回( ... 回(たらいまわ)しの
情け
にすがるそんなものねこの世は袖すり合うのも縁なら雨ののれんににじんだ灯り拾
7
3.ロマンBOY
してらぁ今すぐヤメろ
情け
ねぇぜ思い出食って生きる
なよ
取っ散らかった夢やらを掻き集めて背負い込め!わかったフリで漂って終われやしな ... た日をジョークにすん
なよ
悲しすぎるだろうぬぼれ天狗生意気ないつかのオマエが笑うぜ昔、親父が言ってたの ... たのさビシッとしろ!
男
だろ!根性見せるなんてたまにはイカすぜ! OK? Oi! Oi! Oi!夢見た ... ゆけ
8
2.きよしの銭形平次
詞かず翼作曲宮下健治
男
いのちの十手(じって)が燃える謎を追いかけ八百八町 ... 謎を追いかけ八百八町
花
の
花
のお江戸を銭が飛ぶ正直者を泣かせる奴は俺ら平次が許さねえ浮世からくりもつれた糸 ... 捕物は俺ら平次に任せ
なよ
掛けるお縄に
情け
が絡む罪は憎いが涙にゃ弱い今日も今日も正義の銭が飛ぶお江戸の空に夜明けを運
9
4.粋な一日
ねぇのさ時に道草時に
花
歌好き
なよ
うに生きればいいのさいいじゃねぇかあとの祭りだへこむ時もたまにゃあるわな流れ ... われ歌え歌われ哀れお
情け
バカタレ前に進むぜ熱く小粋に咲かす一 ... ぜ熱く小粋に咲かす一
花
まだまだこわっぱ見てなあほ面大満開の桜咲くまではこの玉絶対とられてたまるか歌を ... でもしっかり分かるぜ
男
らしいカラ周
10
9.望郷夢のれん
せん妹でござる妹泣く
なよ
気にかかる惚れた
男
は忘れたけれど忘れないよ妹のつんつん椿の ... いよ妹のつんつん椿の
花
えくぼ雨に汽笛がちぎれて消えてこころばかりが飛んで行く夢も昔の故郷の空へ盥回( ... 回(たらいまわ)しの
情け
にすがるそんなものねこの世は袖すり合うのも縁なら雨ののれんににじんだ灯り拾
11
2.北海の流氷
大沢浄二霧にかくした
男
の涙咽ぶ霧笛にほろりと落ちたあばよあばよあばよだぜ流氷の港恋の未練もぷっつり切 ... 浮寝の身なら夢を見る
なよ
まともな夢はあばよあばよあばよだぜ流氷の港咲いてみせても氷の ... 港咲いてみせても氷の
花
は燃えはしないさ薄
情け
鉛いろした潮路の涯てに待っているのは北海嵐あばよあばよあばよだぜ流氷の港愚痴 ... は
12
13.男の酒場
全曲集13.
男
の酒場作詞やしろよう作曲千寿二郎俺とおまえで飲む酒は酔えば嬉しい ... 飲む酒は酔えば嬉しい
情け
の酒だたとえ行く道違っても同じ故郷のちぎれ雲思い出させる ... ちぎれ雲思い出させる
男
の酒場俺とおまえに降る雨は消すに消せない未練の雨だあんな女と言いながらそっと背 ... ている泣いてくれるな
男
の酒場俺とおまえに咲く
13
3.北海の流氷
大沢浄二霧にかくした
男
の涙咽ぶ霧笛にほろりと落ちたあばよあばよあばよだぜ流氷の港恋の未練もぷっつり切 ... 浮寝の身なら夢を見る
なよ
まともな夢はあばよあばよあばよだぜ流氷の港咲いてみせても氷の ... 港咲いてみせても氷の
花
は燃えはしないさ薄
情け
鉛いろした潮路の涯てに待っているのは北海嵐あばよあばよあばよだぜ流氷の港愚痴 ... は
14
6.男の酒場
ト全曲集6.
男
の酒場作詞やしろよう作曲千寿二郎俺とおまえで飲む酒は酔えば嬉しい ... 飲む酒は酔えば嬉しい
情け
の酒だたとえ行く道違っても同じ故郷のちぎれ雲思い出させる ... ちぎれ雲思い出させる
男
の酒場俺とおまえに降る雨は消すに消せない未練の雨だあんな女と言いながらそっと背 ... ている泣いてくれるな
男
の酒場俺とおまえに咲く
15
12.北海の流氷
大沢浄二霧にかくした
男
の涙咽ぶ霧笛にほろりと落ちたあばよあばよあばよだぜ流氷の港恋の未練もぷっつり切 ... 浮寝の身なら夢を見る
なよ
まともな夢はあばよあばよあばよだぜ流氷の港咲いてみせても氷の ... 港咲いてみせても氷の
花
は燃えはしないさ薄
情け
鉛いろした潮路の涯てに待っているのは北海嵐あばよあばよあばよだぜ流氷の港愚痴 ... は
16
5.男の酒場
集'945.
男
の酒場作詞やしろよう作曲千寿二郎俺とおまえで飲む酒は酔えば嬉しい ... 飲む酒は酔えば嬉しい
情け
の酒だたとえ行く道違っても同じ故郷のちぎれ雲思い出させる ... ちぎれ雲思い出させる
男
の酒場俺とおまえに降る雨は消すに消せない未練の雨だあんな女と言いながらそっと背 ... ている泣いてくれるな
男
の酒場俺とおまえに咲く
花
17
1.妖怪横丁ゲゲゲ節
うかいビビビのねずみ
男
にゃ御用心お手をすりすりニヤケた顔でもうけ話をねらってるア、ソレ妖怪横町に寄っ ... 子泣きじじいを泣かす
なよ
駄々をこねれば妖怪一よ石になっても止まらないにゃ〜ごにゃ〜ご猫目可愛いや猫娘 ... より怖いだけど横町の
花
一輪ア、ソレ妖怪横町に寄ってこやい鬼太郎一座の揃い踏みア、ドドンガドンと出たゲ ... だけど家族